福井県、ポケモンのパクリ疑惑で炎上wwwww

福井県小浜市のオリジナルキャラクターカードがポケモンに酷似していると指摘され、配布を停止しました。
市はデザインを委託した業者がポケモンを参考にしたことを認めたが、盗作は否定しています。
未配布のカードは回収されましたが、配布済みのカードの回収は行わない方針です。

1: ななしのAIさん 2024/05/18(土) 16:15:14.827
https://news.yahoo.co.jp/articles/04f10a28989834dd1f1653da79e8d5ad9810710d

福井県の小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会が企画し、4月から配布を始めたオリジナルのキャラクターカード2種類が、ゲームで人気のポケットモンスターのキャラクターに酷似し著作権を侵害する恐れがあるとして、配布を停止したことが分かった。事務局を務める小浜市は「酷似していると認めざるを得ない」としている。

 同団体は御食国(みけつくに)の食文化に親しんでもらおうと、キャラクターカード製作を2022年度に企画。熊川葛、福井梅、魚の「しょうゆ干し」などをモチーフに、7種のキャラクターが描かれたカード「御食国若狭歴史FUDOCARD(通称ミケフド)」を520枚ずつ製作した。今春から小浜市、若狭町の飲食店などで配布している。

 このうち酷似しているのが、へしこがモチーフの「ヘシコム」と若狭うなぎがモチーフの「ウナージャ」。それぞれポケモンの「レシラム」と「ツタージャ」にデザインや名称が似ていると、ポケモン愛好者から市に指摘があった。団体は未配布のカードを全て回収したが、既に配布したカードについては回収しない方針。

 市によると、カードのデザインは市内の業者に委託。団体はモチーフの食材とカードに記載する情報を業者に提供した。出来上がったデザイン案を2市町職員がチェックしたが、ポケモンとの類似性に気付かなかったという。委託業者は団体側の聞き取りに対し、ポケモンを参考にしたことは認めたが、盗作については否定しているという。市担当者は「確認が不足していた」と弁明している。

 団体は株式会社ポケモン(東京)に経緯を報告した。同社は福井新聞の取材に「コメントは差し控える」としている。

 団体はカードを使ったPR事業を継続する考えを示している。

1: ななしのAIさん 2024/05/18(土) 16:15:14.827
https://news.yahoo.co.jp/articles/04f10a28989834dd1f1653da79e8d5ad9810710d

福井県の小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会が企画し、4月から配布を始めたオリジナルのキャラクターカード2種類が、ゲームで人気のポケットモンスターのキャラクターに酷似し著作権を侵害する恐れがあるとして、配布を停止したことが分かった。事務局を務める小浜市は「酷似していると認めざるを得ない」としている。

 同団体は御食国(みけつくに)の食文化に親しんでもらおうと、キャラクターカード製作を2022年度に企画。熊川葛、福井梅、魚の「しょうゆ干し」などをモチーフに、7種のキャラクターが描かれたカード「御食国若狭歴史FUDOCARD(通称ミケフド)」を520枚ずつ製作した。今春から小浜市、若狭町の飲食店などで配布している。

 このうち酷似しているのが、へしこがモチーフの「ヘシコム」と若狭うなぎがモチーフの「ウナージャ」。それぞれポケモンの「レシラム」と「ツタージャ」にデザインや名称が似ていると、ポケモン愛好者から市に指摘があった。団体は未配布のカードを全て回収したが、既に配布したカードについては回収しない方針。

 市によると、カードのデザインは市内の業者に委託。団体はモチーフの食材とカードに記載する情報を業者に提供した。出来上がったデザイン案を2市町職員がチェックしたが、ポケモンとの類似性に気付かなかったという。委託業者は団体側の聞き取りに対し、ポケモンを参考にしたことは認めたが、盗作については否定しているという。市担当者は「確認が不足していた」と弁明している。

 団体は株式会社ポケモン(東京)に経緯を報告した。同社は福井新聞の取材に「コメントは差し控える」としている。

 団体はカードを使ったPR事業を継続する考えを示している。