【AI】既存のAIモデルを組み合わせて超高性能モデルを作る手法を日本のAI企業「Sakana AI」が開発

既存のAIモデルを組み合わせて超高性能モデルを作る手法を日本のAI企業「Sakana AI」が開発、進化的アルゴリズムで膨大な組み合わせを試行し人間には発想困難な高性能LLMや画像生成モデルを作成可能

　東京に拠点を置くAI企業「Sakana AI」が、複数の生成AIモデルを進化的アルゴリズムを用いて組み合わせて新たなモデルを作り出す手法を開発しました。
　Sakana AIはすでに大規模言語モデルや画像生成モデルの作成に成功しており、各モデルは既存のモデルよりも高い性能を備えていることが確かめられています。

　進化的アルゴリズムによる基盤モデルの構築
　https://sakana.ai/evolutionary-model-merge-jp/

（以下略、続きはソースでご確認ください）

Gigazine 2024年03月22日 14時45分
https://gigazine.net/news/20240322-sakana-ai-evolutionary-model-merge/

進化的アルゴリズムはもはや古典的とも言えるが
AIの単機能のもの同士の組み合わせに使ってきたか

その手法が役に立つのかどうかはもの出してくれないとわからない
ものでた時には古くなってたらどーするの

Sakanaくんか

AIの進化が更に加速しそう

ぎょぎょぎょ！？

こういうところがベンチャーとして成功してほしい

AIは今のところ大資本を投下して大データを読み込ませるに尽きる

それに対抗する手法

しょせんはただのパクリ　どこそこで見聞きしたできあがったもんを組み合わせてるだけのツール
別に知能でも何でもないルーチンワークを効率化するだけのもんに知能とか名付けるなよ
全てAIで大ヒットする推理小説やゲームや映画やアニメができたら人口知能と認めてやろう

まずは足の代わりにブリキ製の義足を作ったということでしょう
「こんなの足じゃないよ！」と言ったところで最後には自動車には乗るようになるでしょう
人工知能もそういうものかもしれません

サカナ サカナ サカナ ～ ♪

弱い分類機を多数集めてその判定結果を統合して組み合わせることで
強い分類機にする、という一般的手法はずっと前からある。