ソフトバンク傘下のArm、来年に初のAIチップ量産へ。

ソフトバンク傘下のArmが2025年に初のAIチップを発表する予定です。
プロトタイプ製品は2025年春に製造し、量産は同年秋に開始される見込みです。
このプロジェクトには数千億円規模の初期開発費がかかり、成功すればArmから独立する可能性もあります。

1: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:32:22.56
Armが2025年に初のAIチップを発表へ
2024.05.15 Data Center Dynamics

Armが来年、初のAIチップを発表すると報じられています。

https://cafe-dc.com/semiconductor/arm-set-to-launch-first-ai-chips-in-2025/

2: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:32:39.95
Nikkei Asiaの報道によると、英国に本社を置くこのチップメーカーは、2025年春までにプロトタイプ製品を製造することを目標に、AIチップ部門を設立しています。
新しいチップの量産は、同年秋に開始される見込みです。
2016年にArmを320億ドルで買収し、90%の株式を保有する日本のコングロマリットであるソフトバンクは、生産能力を確保するため、すでにTSMCや他の無名企業と交渉していると報じられています。

初期開発費の大半はArmが負担する見込みで、日経は数千億円(数億ドル)に達する可能性があるとのことです。このベンチャーが成功すれば、この部門はArmから独立し、親会社の直下に置かれる可能性があります。
ソフトバンクが2023年にArmを上場させて以来、チップメーカーの株価は約50%上昇し、今年初めに同社がAIアプリケーションのさらなる支援を検討すると発表した後、最大の成長を見せました。
先週、同社が苦境にある英国のAIチップメーカーGraphcoreの買収交渉を進めていると報じられましたが最終的な契約は、すぐには至らない見込みです。

これとは別に、ソフトバンクの創業者である孫正義氏が1000億ドルを調達し、Nvidiaに対抗するために『イザナギ』と呼ばれるAIチップベンチャーを設立しようとしていることが以前報じられています。
Armは5月8日、2024年第4四半期の決算を発表し、売上高は前年同期比47%増の9億2800万ドルを達成しました。これは主に同社のライセンス事業が牽引したもので、同四半期は60%の伸びを記録しました。
同社は株主宛の書簡の中で、このセグメントが2桁成長を達成した理由として、「複数の高額契約と、データセンターからエッジコンピューティングまで、AI向けのArmの電力効率に優れたテクノロジーに対する需要の高まり」を挙げています。

3: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:34:55.47
いやArmはチップ作る会社じゃないし作るのはどーせTSMC

5: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:36:02.46
実際に作るのはTSMCだろ

8: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:45:49.27
謎のAI半導体メーカー

9: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:46:25.89
HBM確保できるの?HBM2で行くの?

10: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 21:49:48.54
日経かぁ…

12: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 22:12:40.33
NVIDIAに対抗?

14: ななしのAIさん 2024/05/16(木) 22:43:28.99
ソフトが対応するかが全て
誰かが作るだろとか
誰かが対応するだろじゃ
戦う前から敗北は決定してる

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1715862742/